やばい

ameyoru2006-11-24

朝学校に行く。パソコンを開いて先生と会話。気になってたことを聞いてみる。「…観測データ保存されてなくないですか?」そのあと先生と2人でぎゃあああ!!と叫ぶ。もうだめっす。せっかくの観測データが最後の7分ほどしか保存されてないってどういうことですか!?このばかパソ。1時間半も計測したのに…7分。。データにならない。お先真っ暗状態になりました。ああ、船をもっと借りれたらいいのに。次は12月上旬ですかね。今度とれてなかったらもうだめだ。
昼からはなんで中途半端な保存の仕方をされていたのかを試すことに。適当にデータを流して保存できるかずっと試してました。…結果的に気まぐれじゃないかという気もしてきました。規則性がない…。試している間は暇だったので友人が勉強しているとこをうろうろしたり実験の手伝いしたり。友人が少しアニメとか好きなのでサンホラやアリプロを無理やり聞かせてみましたが効果なしでした。友人にはオタク要素はなさそうです。軽い漫画アニメ好きというとこですかね。オタクレベルに達するとたぶんサンホラは分からずともアリプロは好きになるはず。…うちの勝手な想像ですが。でも実際サークルで歌ったらサンホラやアリプロにみんな反応するもんなぁ。あーこの曲のかんじ好きって言うし。オタクの音楽思考は似てるのかもしれません。
夕方からバイトでした。今日は数的処理。サイコロや積み木の問題でした。寒くてそれどころじゃなかった。やっぱコートいったなぁ。研究室から直接行ったから薄着でした。そのあとサークルに行きました。ああ2回生以下しかいない。。この寒い中よくしゃべってるなぁと関心です。自転車がパンクしていて歩きだったので早めに帰りました。
明日も朝からバイトです。明日は書籍の棚卸。。2000円にもなりませんがね!
写真は今日見た雲。見えますかね?筋っぽい雲が並んでるのが。この雲を見るために研究室全員で屋上に上がりました。寒いのにね。
さて今日の一句。今の季節にぴったりです。
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
菅家(かんけ)作。訳…今回は急に出発することになったので、幣(ぬさ)を用意する間がありませんでした。手向山の神よ、とりあえずこの紅葉の葉をお供えします。どうかお心のままにお受け取りください。
でた、まにまに!!一度でも百人一首を覚えた人なら絶対この句はわすれてないはず。なんかおもしろいもん。こんな意味があったとは…。